◆Hotel de Jardjais通信
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  ◆Hotel de Jardjais通信 第43号 〜7/17 7月企画第19夜情報〜
    Date : 2002/07/17 (Wed)
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 7月17日、君主が到着したとき「国王万歳」の歓声は一時とぎれていた。
 だが、市庁舎を出たところで、心の柵が破れた。同時に「国王万歳」はすべての
 人々の口をついて出る叫びとなった。その声はしだいに町中に広がり、どんなに
 遠く離れた地区に引きこもっていた人たちも、それをくり返した。女や病人たちは
 窓を開け、街頭の人々に「国王万歳」を叫んで応じていた。
 
  (「パリの夜 革命下の民衆」レチフ・ド・ラ・ブルトンヌ著 岩波文庫より)

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アルトワ伯、ポリニャック伯夫人など、多くの王族、廷臣たちがフランスを去る中、
国王はパリへ出かけます。
パリの色である赤と青がブルポン王家の白を挟んでいる新しい「国民記章」を、
バイイが国王に手渡すと、国王はそれを帽子に付け、市民衛兵の設立、バイイの市長
任命、ラ・ファイエットの都市民兵指揮官を認めます。
国王の権力は失墜し、国民議会は第三身分と下級聖職者に支配されることになりました。


今日の大広間も、2つお話をアップしました。
昨日に引き続き、麻里子さまと無窮さまのお話をお楽しみください。


(大広間)
麻里子さま 「光りの中に煌いて ―ブイエ将軍の回想―」
無窮さま 「焔 後編」


それでは、また!


  ◆Hotel de Jardjais通信 第42号 〜7/16 7月企画第18夜情報〜
    Date : 2002/07/16 (Tue)
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 7月16日:午前九時 国民議会は新大臣の罷免とネッケルの呼び出しを要求。
       国王は譲歩し、諸部隊をパリから遠ざけることを命じる。
 
   (「フランス革命年代記」J・ゴデショ著 日本評論社 参照)

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こうして、国王派はバスティーユで起こったことを認めざるを得なくなります。
この後、フランス革命は複雑な動きをとりながら、さらに進行していくのですが、
バスティーユが変革の直接のきっかけになったという点で、やはりフランス革命記念日は
7月14日になるのだと思います。


今日の大広間も、2つお話をアップしました。
共に初登場の、麻里子さまと無窮さまです。


(大広間)
麻里子さま 「招かれざる客 ―ブイエ将軍の独り言―」
無窮さま 「焔 前編」


それでは、また!


  ◆Hotel de Jardjais通信 第41号 〜7/15 7月企画第17夜情報〜
    Date : 2002/07/15 (Mon)
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 7月15日:午前八時 ヴェルサイユでルイ十六世は、王室衣裳役のリアンクール公
       から、前日の出来事を聞かされる。「それは騒乱か」と王は尋ねた。
      「いいえ、陛下、騒乱ではございません。革命でございます」と公は答えた。
 
   (「フランス革命年代記」J・ゴデショ著 日本評論社 参照)

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有名なルイ十六世とリアンクール公の会話。
ルイ十六世の鈍さに歯がゆい思いがするのは私だけではないでしょう。
だからといって、自分自身がルイ十六世の立場だったときに、何ができたかと言われれば、
彼以上のことができたとも思えません。
リーダーには想像力ほど大切なものはない、と聞いたことがあります。
激しく時代が変革しようとしている時には、まさにそれが必要とされるのでしょう。


さて、14日も過ぎて、7月企画も後半戦に入りました。
今日の大広間は2つお話をアップしています。
ゆりこさまからは、13日から今日までにぴったりの3つのプレゼントをいただきました。
どうもありがとうございました。
また、「ジャルジェ将軍の陰謀」予告編を提供してくださったスリンクさまが、いよいよ登場です。
どうぞ、お楽しみください。


(大広間)
スリンクさま 「つらい役目」
ゆりこさま 「clair de lune(月光)」


それでは、また!


  ◆Hotel de Jardjais通信 第40号 〜7/14 7月企画第16夜情報〜
    Date : 2002/07/14 (Sun)
14日です。

この夜の長さは、まるで永遠に続くかのようだったと思います。
それでも、夜は明けて。


(大広間)
ゆりこさま 「紅い花」
Zebraさま 「准将」


それでは、失礼致します。
そして、15日からはまた、新しい1年をスタートいたしましょう!


  ◆Hotel de Jardjais通信 第39号 〜7/13 7月企画第15夜情報〜
    Date : 2002/07/13 (Sat)
13日です。

今日は、初めて登場していただくゆりこさまの詩とともに、
お過ごしください。


(大広間)
ゆりこさま 「花守り」


それでは、また!


  ◆Hotel de Jardjais通信 第38号 〜7/12 7月企画第14夜情報〜
    Date : 2002/07/12 (Fri)
12日です。

今日から3日間は、どうぞ、皆様、
それぞれの思いで、それぞれの時をお過ごしください。
アップは、毎日続きます。


(大広間)
kakokakoさま 「呪文」
さゆりさま  「夜をこめて」
わんちびさま 「光の中で」


それでは、また!


  ◆Hotel de Jardjais通信 第37号 〜7/11 7月企画第13夜情報〜
    Date : 2002/07/11 (Thu)
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  7月11日(土)、ルイ十六世はネッケルを罷免し、スイスへの帰国を促した。
  この頃、国王の委員会は軍の規律の乱れに困惑していた。パリ以外でもブルジョア
  民兵が組織され、国王の規律に従わない事例が出ていた。そのため、軍の終結完了を
  待たないうちに、ネッケル罷免を承認したのである。
  ルイ十六世は事態をよくわかっていなかった。彼にとってのネッケルの罷免は今までの
  大臣の罷免と同じ。責任者の交代でしかなかった。

   (「フランス革命年代記」J・ゴデショ著 日本評論社
    「バスティーユ占領」 J・ゴデショ著 白水社   参照)


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バスティーユへの引き金は引かれました。
後から思い返せば、という瞬間が、日常でもあるものですが、為政者にとっては、
それが国を揺るがす決定につながるのですから、何の決定をくだすにしろ、熟慮し、
慎重に判断し、大胆に決断する必要があるのかもしれません。

明日は12日です。

さて、今日は大広間では、お話が二つです。
一つはジャスミンさまの、アツアツの二人の話。
もう一つはマスカレードさまの連載です。

ここで、お知らせです。
いよいよ大詰めを迎えているマスカレードさまの日刊。
今日で、一度お休みをいただきます。
再開は、7月22日頃の予定です。
また、再開が決まりましたら、お知らせいたします〜。

(大広間)
ジャスミンさま 「ベルばら迷作劇場〜桃色編〜」
マスカレードさま 「ジャルジェ将軍の陰謀−12−」


そして、フルタのお菓子情報に追加情報があります!
なんとおまけのフィギュアだけでなく、バーコードを集めると
プレゼントがもらえるとのこと。
ラケルの掲示板で、追加情報をご確認ください。


それでは!
台風にはくれぐれもお気をつけ下さい!!


  ◆Hotel de Jardjais通信 第36号 〜7/10 7月企画第12夜情報〜
    Date : 2002/07/10 (Wed)
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  7月10日、ルイ十六世は、議会が前々日に提出した、軍隊を遠ざけて欲しい
  という要請に対して、「軍隊は議会を保護するためにある」と答え、むしろ
  議会や国王が、パリからもっと離れたソワソンとかコンピエーニュに移転する
  のはどうかと提案した。
  議会は失望し、恐怖は増大することになった。

   (「フランス革命年代記」J・ゴデショ著 日本評論社
    「バスティーユ占領」 J・ゴデショ著 白水社   参照)


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もう後戻りできない、痛恨の国王側の判断ミス。
ここで、国王派が軍隊を退けず、さらに翌日ネッケルの罷免を発表したことが、
自らの墓碑銘を刻むことにつながったのですが、あらためて感じるのは、国王側と
民衆側のあまりにも深い溝です。
お互いを知らないこと。それが、人々の傲慢や恐怖を生むのでしょう。
現代は、様々なツールによって、日進月歩で、世界がお互いに近くなっています。
それを相互理解の手段として、大切にしたいと思います。


さて、今日は大広間では、マスカレードさまの連載と、わんちびさまのイラストです。
どうぞごゆっくり、お過ごしください。


(大広間)
マスカレードさま 「ジャルジェ将軍の陰謀−11−」
わんちびさま 「夜風」


それでは また!


  ◆Hotel de Jardjais通信 第35号 〜7/9 7月企画第11夜情報〜
    Date : 2002/07/09 (Tue)
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 7月9日:国民議会は、憲法制定議会たることを宣言する。

     (「フランス革命年代記」J・ゴデショ著 日本評論社より)


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三部会から国民議会へと姿を変えていた議会は、ここでもう一度名称を変更します。
すなわち、フランス憲法の制定へ向けての、憲法制定議会。
また、国王側にも動きがあります。同日、政府強化のためとしてブルトゥーイ男爵が
大臣に任命されるのですが、この任命はネッケル罷免の布石だったのです。


さて、今日は大広間では、マスカレードさまの連載が、いよいよ2桁台に突入。
マスカレードさま〜、ありがとうございま〜す。
そして、拙Hotelの30000ヒットを記念して、久しぶりに図書室のアップです。


(大広間)
マスカレードさま 「ジャルジェ将軍の陰謀−10−」

(図書室)
霧の街 ヴァイオリンの音は流れ
「キリ番記念連載なんとか継続中 30,000HITの巻」
「消えた貴婦人  第三章」


それでは また!
暑いですが、今週もスタートです〜!


  ◆Hotel de Jardjais通信 第34号 〜7/8 7月企画第10夜情報〜
    Date : 2002/07/08 (Mon)
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 7月8日:国民議会は、ミラボーの提案に基づき、国王に対して、外国人部隊
     (スイス人連隊とドイツ人連隊)をパリ地域から遠ざけるように要請する。

     (「フランス革命年代記」J・ゴデショ著 日本評論社より)


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この頃までは、まだ国民議会は穏健で、今後とも世襲王政は当然、と考えられていました。
しかし、続々とパリに集められる軍隊に危機感を抱いた議会は、国王に対して要請書を
提出します。これは、国王に恭しくお願いするという形の文章だったそうです。
しかし、国王は・・・。


さて、今日の大広間は、お話が二つ。
それでは、どうぞお楽しみください。

(大広間)
ルキノさま 「夏に降る雪」 
マスカレードさま 「ジャルジェ将軍の陰謀−9−」


それでは また!
おやすみなさい。


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