新刊本のご紹介
最近発売された本を2冊(プラス追加で3冊)、ご紹介します。 キーワードは、18世紀、ヴェルサイユです。
(1)『ヴェルサイユ宮殿の歴史』 「知の再発見」双書 (116) クレール・コンスタン (著), 伊藤 俊治, 遠藤 ゆかり 単行本: 166 p ; サイズ(cm): 18 出版社: 創元社 ; ISBN: 4422211765
同時に発売されている「ルーヴル美術館の歴史」も面白そうです。
創元社:http://www.sogensha.co.jp/
(2)『ヴェネツィアの恋文 十八世紀、許されざる恋人たちの物語』 アンドレア・ディ・ロビラント (著), 桃井 緑美子 (翻訳) 単行本: 360 p ; サイズ(cm): 22 出版社: 早川書房 ; ISBN: 4152085770
「屋根裏に残されていた古い手紙の山は、ヴェネツィア共和国末期、 ある貴族とイギリス人庶子との間で交わされた秘密の書簡だった。」 という触れ込みなのですが、お読みになった方はいらっしゃいますか? 早川書房:http://www.hayakawa-online.co.jp/
(3)『美と王妃たち』 ジャン・コクトー (著), 高橋 洋一 (翻訳) 単行本: 257 p ; サイズ(cm): 19 x 13 出版社: 河出書房新社 ; ISBN: 4309204090
詩人ジャン・コクトーにとっての20人の王妃の描かれた作品です。 ジャン・コクトーの語るマリー・アントワネットは、静脈に薔薇色の血が流れています。
(4)『啓蒙の世紀と文明観』 世界史リブレット88 弓削 尚子 (著)) 単行本: 90 p ; サイズ(cm): 21 出版社: 山川出版社 ; ISBN: 4634348802
18世紀ヨーロッパの啓蒙主義が見ていた「外の世界」。 植民地政策や帝国主義の源泉ともなった当時の文明観を批判的に論ずる書です。 山川出版社:http://www.yamakawa.co.jp/
(5)『ジュエリーの歴史 ヨーロッパの宝飾770年』 ジョーン エヴァンズ (著), Joan Evans (原著), 古賀 敬子 (翻訳) 単行本: 343 p ; サイズ(cm): 23 出版社: 八坂書房 ; ISBN: 4896948386
最新刊というわけではないのですが、美しい写真の掲載も多く ヨーロッパの貴婦人たちを彩ってきたジュエリーの歴史が概観できます。 もちろん「王妃の首飾り」についても言及されています。
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